2014/03/05 エンジニア

何でも理解できるスーパーマン?「マルチエンジニア」とは一体どんな存在なのか

何でも理解できるスーパーマン?「マルチエンジニア」とは一体どんな存在なのか 欧米ではフルスタックエンジニア、日本ではマルチエンジニアと呼ばれるポジションが注目され始めています。
最近聞いたことあるな・・・と感じる人も多いかもしれません。

では一体全体この「マルチエンジニア」とはどういったスキルを持った人の事を呼称するのでしょうか?
 

IT技術を網羅するエンジニア

インフラの構築・運用からシステムの設計・開発。そしてフロントエンドであるWEBデザイン・UI構築すべてに関わり、一定以上のスキルを発揮するエンジニアを、マルチエンジニアと呼びます。

これだけ聞くともうスーパーマンですよね。

ただこれは全てが「専門家クラスの仕切る」ではなくて「一定以上のスキル」です。
常人では辿り着けないような超人を指す言葉ではありません。

多くの企業ではこの「マルチな人材」を育成しようとする動きが活発化してきています。
 

マルチ人材が必要な背景

旧来のシステム開発・サービス開発はゼロからスタートするのが主流でした。
しかし現在は様々なフレームワークや開発者向けサービスが存在し、特化したスペシャリストが作り上げるのではなく、広い知識を持ったエンジニアが組み合わせて使うのが主流になりつつあります。

またITに求められる要求も従来より複雑化し、エンジニアに対しポジションを超越するような、より広い知識が求められるようになりました。
 

上流から下流まで

マルチエンジニアは全てのフェーズを経験していることも重要なファクターです。
設計から構築、リプレースや運用まで、全てを理解していないと最適な成果は出せません。
 

マルチエンジニアになるために

例えばネットワークエンジニアがルーターのコンフィグを眺めているだけでクライアントやサーバ、データベースやOSについて理解することは難しいでしょう。

誰もが全てにおいて専門家になれるセンスを持っているわけではありません。
マルチエンジニアとして重要なのは、わからない事に必要以上に時間を割かない、取捨選択をすることです。

出来ない部分や不明な部分は、スペシャリストにおまかせすればいいのです。

大切なのは専門と言う枠に囚われない事。
自分はマーケティングはわからないから・・・では無く、理解しようとする事が重要です。

マーケティングにも理解のあるエンジニア、マーケティングにもデザインにも理解のあるエンジニア。
何もエンジニアに限った事ではりません。一つの事が出来る・・・と言うだけでは淘汰されていく時代がやってくるかもしれません。

視野を広げて、今のうちに理解できる事をどんどん広げていきましょう。
 
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