2015/02/10 IT業界動向

【2015年版】近未来はもう現実に!期待されるGoogleの新しいプロジェクト4つ

【2015年版】近未来はもう現実に!期待されるGoogleの新しいプロジェクト4つ Googleが2015年以内、または以降に投入するであろう、新しいプロジェクトを4つご紹介します。未来の技術と思っていたものが次々と現実のものとなり、新しいデバイスや機器の登場によってますます生活が快適になっていきます。未来的なプロジェクトは、実用化されるのが楽しみですね。

スマートハウスシステム「Nest」

Googleは2014年1月にサーモスタット・火災報知機の「Nest」を買収し、同年10月には「Nest」がスマートホーム企業のRevolvを買収しました。「Nest」は人工知能によって家に人がいる時間帯を学習し、自動で住宅の温度調整をしてくれます。これによって光熱エネルギーの効率がよくなり、光熱費の削減につながります。「Nest」は火災報知機としての機能もあり、スマホとタブレットと連携して火元や火災状況を知らせてくれます。

Revolvのスマートハウスシステムは家電製品、照明、空調をネットに接続し、リモートコントロールすることができます。まさにIoT(モノのインターネット)を実現化したシステムで、「Nest」によるスマートハウス化は要注目です。

マテリアルデザイン

マテリアルデザインはGoogleが考案したデザインのガイドラインで、PC、スマホ、タブレット、テレビ、時計など、デバイスが変わっても使いやすいUIデザインを取り入れています。どのデバイスでもユーザーがストレスなく操作することができるように、統一感のあるデザインを取り入れ、「マテリアル(素材)」という言葉が示すように、現実世界と同じように物理的な質量を感じられるデザインを目指しています。

すでにGmailやGoogle Maps、Androidなどでマテリアルデザインは取り入れられていて、新しいデザインのガイドラインとなることでしょう。デバイスや機器ではありませんが、デザイン面から現実世界にアプローチする試みは、とてもワクワクします。

MVNO市場への参入

MVNO(仮想移動体通信事業者)はスマホや携帯電話などの無線通信インフラを他社から借りて安価にサービスを提供する事業者のことで、Googleは米T-Mobileの回線を借り、音声・データ通信サービスを2015年以内に開始する予定であることが報じられました。まだ正式に発表されたわけではありませんが、かねてから噂があったGoogleのMVNO市場への参入が実現する可能性が高くなってきました。

スマートコンタクトレンズ

Googleはスイスに本社を置く製薬会社Novartis(ノバルティス)と提携し、スマートコンタクトレンズの5年以内の実用化を目指すとしています。スマートコンタクトレンズは糖尿病患者向けのコンタクトレンズで、小型マイクロチップで涙から血糖値が測定でき、測定結果はスマートフォンなどのデバイスに無線で送信する技術が搭載されるとのことです。2015年初めまでに試作品の入手を見込んでおり、実用化が期待されます。

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