2013/12/27 IT業界動向

小型で上下関係なくさせる次世代USBコネクタ「USB Type-C」

小型で上下関係なくさせる次世代USBコネクタ「USB Type-C」

「USB Type-C」

USBコネクタは上下の向きが決まっているため、差し込む時に正しい向きでさし込まなければなりません。

向きに関係なくさし込めればなぁとそんな希望をいだいている方はきっと多いことでしょう。

慣れてしまえばたいして気になりませんが、USBメモリやUSBケーブルをさし込む時に向きを間違ってたまにイラッとすることがありますよね。

実は今、USB規格策定団体・USB Implementers Forum(USB-IF)が上下の向きに関係なくさし込める次世代コネクタ「USB Type-C」を開発しています。

「USB Type-C」は「USB 3.1」に対応したUSBコネクタとして開発が進められており、これまでUSBコネクタの課題とも言える上下の向きが解消されます。

上下の向きに関係なくさし込めるBUFFALOの「どっちもUSB」シリーズがありますが、「USB Type-C」は新規格となるので登場すれば様々なUSBが上下関係なくさし込めるようになります。

「USB Type-C」は来年(2014年)の中ごろに登場する予定ですので、あと半年もすればUSBの上下の向きを間違ってイラッとすることがなくなります。

小型化も予定されていますので、これまでよりもさらに軽量で小型のUSBコネクタになります。

 

「USB 3.1」

「USB 3.1」は2013年8月1日にUSB 3.0 Promoter Groupから発表されました。

10Gbpsの転送速度を可能としており、3.0よりも転送速度が向上しています。

「USB Type-C」ではこの「USB 3.1」が採用され、新しいUSBの規格として注目されています。

 

「どっちもUSB」シリーズ

BAFFALOの「どっちもUSB」シリーズは、「どっちもUSBコネクター」と「どっちもUSBポート」が発売されています。

通常のUSBコネクタはオモテとウラの区別されており、差込口の半分が樹脂で埋まっています。

この樹脂があるがためにオモテとウラを間違えるとさし込めない仕様となっていますが、「どっちもUSBコネクター」は差込口のオモテとウラの区別がなく、どちらの向きでもさし込めるようになっています。

「どっちもUSBポート」も同様にオモテとウラの区別がないため、通常のUSBコネクタでもどちらの向きでもさし込むことができます。さし込み時にオモテかウラかを確認する必要がないため、ストレスなくUSBがさし込めます。「USB Type-C」が登場すれば「どっちもUSB」シリーズのようにオモテかウラかをいちいち確認しなくてもコネクタがポートにさし込めるようになります。

「USB Type-C」の登場が待ち遠しいですね。

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