2014/04/29 IT業界動向

運転中にiPhoneが操作できるAppleの車載情報システム・CarPlayとは?

運転中にiPhoneが操作できるAppleの車載情報システム・CarPlayとは? スイスのジュネーブで開催された2014年ジュネーブモーターショーにて、Appleは新しい機能「CarPlay」を発表しました。「CarPlay」は運転中にSiri・マップ・電話・メッセージなどiPhoneの機能を使用可能にするシステムで、以前は「iOS in the Car」と呼ばれていました。正式名称が「CarPlay」に決まり、車に対応したAppleの新機能に注目が集まっています。

「CarPlay」とは?

「CarPlay」はiPhone5s、iPhone5c、iPhone5に対応したiOSベースの車載情報システムで、iPhone搭載の音声認識型パーソナルアシスタント機能・Siriを使った音声コマンド操作や、ディスプレイ上でのタッチ操作を運転中に安全に使用できるように作られています。
ハンドルの音声コントロールボタンでSiriの音声コントロールができたり、車のノブやダイヤル、ボタンと連携させてコントロールすることができるため、運転を妨げずに操作できるよう設計されています。
タッチスクリーンでは、電話、メッセージ、マップ、ミュージックを操作できます。

マップによるナビ

「CarPlay」はiPhoneに備わっているマップをナビのように使うことができ、ダッシュボードにナビが表示されます。
カーナビが搭載されていない車でも同等の機能が使用できるようになり、ルート案内や予想移動時間が分かります。

電話・メッセージ

「CarPlay」はSiriを利用することでハンドルから手を離さずに電話をかけたり、留守電を聞いたりできるようになります。
直接ディスプレイを操作しなくとも声だけで操作できるので安全です。
メッセージもSiriも代わりに読み上げてくれますので、安全を脅かさずにiPhoneが使えます。
Siriはメッセージを読み上げるだけでなく、メッセージを送信することもでき、送信前には内容を読み上げてくれるので聞き取り間違いでヘンテコなメッセージを送信してしまうというリスクもありません。
運転中にどれくらい正確にメッセージを認識してくれるかをぜひ試してみたいですね。
運転中は一瞬のよそ見が事故につながるので、メッセージを目で見ないで操作できるのは助かりますね。

「CarPlay」の搭載ブランド

「CarPlay」はフェラーリ、メルセデス・ベンツ、ヴォルヴォ、HYUNDAIなどのブランドのモデルに搭載されることが決まっており、BMW、フォード、ジャガー、NISSAN、TOYOTA、MITSUBISHI MOTORS、スズキなどのモデルにも搭載される予定です。
IT業界で案件・求人情報を見つけるならA-STAR IT業界で案件・求人情報を見つけるならA-STAR

IT・Web業界の仕事情報を探すならA-STARがおすすめです。
優良企業~上場企業も含め、様々な企業情報を取り扱っています。