2014/03/14 仕事術

5秒でマネできる、資料パワーアップ術!デザイナーのテクニックをパクってみよう。

5秒でマネできる、資料パワーアップ術!デザイナーのテクニックをパクってみよう。 プレゼン資料といえば、図+キーワードだけに控えておいて要点は口頭でビシっと決めるとカッコイイですよね 。
でも社内向けに「プレゼン資料以上~企画書未満み」たいなやつを作ることがあると思います。
そういう資料は文字が多すぎても見辛いし、図ばっかりだと根拠付けが弱くて、なかなか難しい。

しかしデザイナーが無意識にもってる美意識を応用すれば、ちょっとした手間をかけるだけでグッと見やすい資料を作ることが出来るのです。

【見出しには数字を入れてみよう】



見出しには、数字が含まれてると「ん?」と思わせることが出来ます。
「ほほう…(イメージより)意外と低いな!」などの感想を持たせやすいので、まずは見出しで興味を引き出し、内容を読む姿勢へと誘導しましょう。
ただ、数字は乱発すると鬱陶しいので「ここは説明くさくさせてくれ!(内容読んでください!)」という所に使いましょう。

【説明文は見出しとワンセット】



出来るだけ見出し1つに対して、1つの本文のセットになっていると理解しやすいです。
「尚、○○の場合は…」など伝える必要のある内容は、大胆に新しい見出しを用意してしまったほうが、だらだら感が無くなり、逆に要点と注意点が明確になることで理解度がアップします。
1つの結論を伝えるために、1つのキャッチコピー・1つの説明文を提供する。この文章構成が、読み手にとって、最も理解しやすい流れなります。

【文字サイズを大胆に変えてみる】



隣り合う文字のサイズの差異を「ジャンプ率」と呼びます。
雑誌・ポスターでよく使われるテクニックで、メインのテキストは通常の文字サイズの5倍近くあるものが多いです。
デザイン経験のない人ほど「これぐらいの大きさかな」と最初に決めたサイズは、基本的にやや見辛い、かなり小さ目のサイズになっています。
モニター越しで見る文字は、やや小さめのジャンプ率が見やすいとされていますが、ベテランデザイナーでも「これぐらいかな…と思ったけど、その2倍のサイズで置いてみるか」と大胆にやってみる人が多いので、ちょっとだけ大胆な気持ちでサイズを設定してみましょう。
 

【余白を広めにするとスッキリ感アップ】



ここまでくると、洗練された文章の感じが出てきましたね。
デザイナーがデザインする際には、テイストにあわせて「余白率」を調整していきます。
余白があればあるほどゆったりとした感覚を与えると言われています。
エステサロンや高級住宅など「柔らかい」「ゆとりがある」「清潔感」など、優しくて落ち着いた印象を伝える際に利用されています。
逆に余白率が低いと、賑やかで充実な雰囲気が演出されます。
電車の中吊り広告・新聞の折込チラシなどが該当します。
与えたい印象に合わせて余白率を調整しましょう。

【余白間隔にルールを持たせる】



「整頓された情報」という状態を演出するために、最も効果的な方法です。
例では、文字の行間が全て一定・隙間の幅は全て一定で統一しています。
何事もきっちり区分け(グリッドレイアウト)されていると、整理整頓されている感覚を与えることが出来ます。余白率・ジャンプ率・グリッドの3点を少し意識するだけで資料全体にメリハリと落ち着きが生まれてきますね。

【おまけ】

色やアイコンをつけてオシャレ~な感じにしたい場合、カラフルにしすぎると見辛くなります。
ちょっとしたカラーコーディネートの知識は必要になりますが、『強調色』と『補色』の2種類+通常の黒文字で組み合わせると、より洗練された資料に仕上がります。
強調色は原色から少し濁った色にすることで、目への刺激を抑えると見やすくなります。補色は基本的にきまっているものですが、「真逆の色」とも言われる「補色」とは、喧嘩せずにむしろ引き立て合うと言われています。
メインカラーが黄色の場合は赤紫が補色、オレンジ色の場合は「青」が補色になります。色が人に与える印象はすごく奥が深いので、興味のあるかたは調べてみてはいかがでしょうか。


 
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