2013/12/09 キャリア

契約内容に気をつけて!未払い/減額で揉めないための業務委託契約書

契約内容に気をつけて!未払い/減額で揉めないための業務委託契約書

業務委託契約書の利点

フリーランスにとって一番怖いのは報酬の未払い、および納品後の大幅な値下げです。

納品したにも関わらず報酬が支払われないのは生活に大打撃を受けるので、これだけはなんとしても避けなければなりません。

口約束で契約を交わすことも法律上は有効となりますが、ああ言ったこう言ったとお互いの主張が食い違った際、口約束での契約だけでは証明するものがないため水掛け論となってしまいます。

口頭だけでは勘違いしてしまうこともあります。

ハッキリとした契約内容を業務委託契約書という形に残すことで、そうしたトラブルを防ぐことができます。

 

業務委託契約書の欠点

業務委託契約を交わす際、内容をよく読んでおこないと片方が不利益を被る可能性があります。

値段の取り決めであいまいな表現がされていた場合、解釈次第で自身が想定していた報酬を受け取れない可能性も考えられます。

業務委託契約書に捺印するということは、お互いが合意をしたということですので、片方に不利益な内容であっても後で修正するのは難しくなります。

また業務委託契約書は双方が1枚ずつ持つことに意味があるため、双方が捺印した業務委託契約書を2通作成するのが一般的です。

もし片方しか業務委託契約書を持っていない状況になると加筆訂正される可能性もあります。

加筆訂正を防ぐために契約書を1枚ずつ所持しておく必要があるのです。

 

白紙委任状には捺印しない

通常、業務委託契約を取り交わす場合、契約内容を記載した書面が作成されますが、白紙委任状に捺印を求められることもあります。

白紙委任状は契約内容などが記載されていない白紙状態の委任状です。

契約内容が記載されていないため、捺印してしまうと相手の都合のいいように書かれてしまいます。

たとえ口約束と異なる内容であっても、白紙委任状に捺印をしたということは書面に記載されている内容に合意したとみなされます。

フリーランスの契約に限らずどのような形態の契約をするにしても、白紙委任状に捺印しないようにしましょう。

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